こんな気持ちでいられたら

ロートル病理医。地味な医者ですが、縁の下の力持ちでいられることに誇りを持っています。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤時間はビジネスメールの整理時間

通勤時間はビジネスメールの整理になるべく当てる。一昔前までは、全てのやりとりをメールで行なっていたけれど、LINEが登場してからは私的なやりとりはLINEかメッセンジャーで、メールは仕事か買い物で使うことがほとんどだ。 今朝も5本メールを出した。土…

研修医さんよ、頑張って!

私の勤務先の大学病院は初期研修医を多く受け入れている。多ければいいというわけではないが、若い人が多いというのは悪いことではない。プログラムの中には病理診断科へのローテートも含まれている。私なんぞでも、未だに苦しんでいる病理診断のことを短期…

読む紙媒体は今や新聞と癌取扱規約

国語辞典を開かなくなってどのぐらい経つだろう。普段は電子辞書を使っているので、広辞苑もステッドマン(医学辞書)も(辞書に入っているので)要らない。どちらも分厚くて重くて使いにくかったのが、嘘のようだ。国語辞典といえば新明解より岩波の方が好き…

切りのいいところが見つからないでここ数日の話題を

今日の記事、書き出したら切りのいいところが見つからなくなってしまった。ふさわしい写真を撮る暇もないまま帰ってきてしまったので、明日に延期。 かといって、では何を書くかとなると困ってしまう。 ということで今日は最近気になるニュースの見出しを書…

弱い人の心を知れば自らの心が豊かになる

昨日、障害を持つ家族のいる人のドキュメンタリー番組についての感想を書いた。 書いていてタイトルをどうしようかと思った時、最初は、”障害を持つ人の気持ちも考えよう”などとしていたのだけど、随分おこがましいことだと考え直してやめた。考えていくうち…

誰もが老いという障害を持つようになる

昨晩放送されたNHKスペシャル「亜由未が教えてくれたこと~障害者の妹を撮る~」は色々なことを考えさせられるドキュメンタリー番組だった。重度の知的障害を持つ23歳の妹がいる、NHKに勤務する3歳違いの兄が1ヶ月間、妹の介護をし、その様子を撮影し…

秋はキンモクセイから

昨日、いい香りがすると思ったら、お隣のキンモクセイだった。私の好きな花は初夏のシクラメンと初秋のキンモクセイ。 どちらも普段は地味な庭木だ。でも、それぞれの開花時期はまさしく花形だ。 勤め先が駅近になったおかげで、駅からほとんど歩かなくなり…

結局泣くのか

いよいよ解散総選挙。週末になってマスコミも、ブログ界もツイッターもその話で持ちきりだ。 千載一遇のチャンスと受けて立とうという姿勢よりも、大義だなんだと屁理屈ばかりの野党には失望してしまう。政権を取る取らないというのは、戦国時代であれば命の…

元SMAP3人の新しい地図

随分苦労したんだろうなと思う。アイドルとかトップ芸能人が属する社会のことは想像もできないが、トップもトップ、日本を代表するグループを解散するにあたっては、渦中にあった人たちに苦労がなかったとは言えないだろう。今日の朝刊に載っていた、"新しい…

いよいよ秋がやってきた・・・最近のあれこれ

彼岸の入りとともに気持ちのいい季節がやってきた。これから、10月いっぱいほどは秋の清々しい日が続いて欲しい。もうすぐ秋分。夜明けの時間と起床の時間が重なってきた。朝の駅までの歩き、少し歩くだけで汗ばんでいたのに、それももうほとんど感じない…

千葉-鎌倉 1時間37分 忘れ物を取りに

横須賀線の中にメガネを入れたメガネケースを忘れてしまい、千葉まで取りに行った。 帰りは千葉から鎌倉まで1時間半あまり。千葉まで行くことを加えたら2時間にもなった。この前、学会出張で福島に新幹線で行った時がやはり1時間半、これとほぼ同じだけか…

今年のシルバーウィークは

シルバーウィークというのは日程が定まっていないのでどうも予定が立てにくい。今年のように、敬老の日も秋分の日も暦通りだったりすると例年と変わりばえせずありがたみも少ない。ただ、お彼岸が過ぎたら一気に秋が深まるので、それまでの夏の疲れを癒すた…

すごい台風だった・・・日本人の原体験

台風18号が日本列島を縦断していった。 昨晩は、暴風雨に加え、稲妻も光っていて驚いた。家がミシミシいっていてどうなることかと心配だったが、結局眠っていた。 目がさめると、風は強かったけど雨はすっかり止んでいた。 一日中、強い風が吹いていたが、…

解散するなら今がベストかもしれない

朝刊を見たら、”年内にも総選挙か?”という見出しが躍っていて少なからず驚いた。 今、総選挙をしたら、自民党と野党、結構五分五分のような気がする。 教育利権に国有地の払い下げ問題に端を発したスキャンダルだらけの自民党。このまま、数の論理で多くの…

病理医とコンパニオン診断

昨晩、福島の友人と深酒をしたせいで、目が覚めた時は少し頭が痛かったが、朝食をしっかり食べたら治った。会場が宿の隣なので、仕事とはいっても学会、ずいぶんゆっくりできた。 病理の学会なので、当然のことながら演題は病気の診断についての話がほとんど…

親友に会いに福島へ

福島で学会があり、夜、中学高校からの親友と会った。 前に福島に行ったのが、東日本大震災のあった2011年の8月だったので、もう6年ぶりだ。福島は近いようで、遠い。 友達というのはなんなのだろう。単なる顔見知りではなく、友達。 人との出会いはなにか…

力を尽くして病理診断

昨日は、失礼しました。 頭が痺れるほど仕事、もちろん、全て病理診断なのだけど結構なボリュームで、終わった時にはヘトヘト。もう、何も書けなくなってしまい、寝床でなんとかあれだけ書くのが精一杯だった。 ところで、その病理診断、どうしてそんなに大…

何も書けないほど忙しかった

今日はすごく仕事が忙しく、ほぼ缶詰。 何も書く気が起きないほど頭が疲れたので、これでおしまい。 スミマセン、おやすみなさい

ちょっと触れるのが気になる

袖触れ合うも他生の縁、とはいうものの、通勤電車の中で、ぎゅうぎゅうづめになるのにはいつまでたってもなれない。 運良く座れてもちょっと気になることがある。 夏の間、私はポロシャツを着ている。座った時、隣の人が半袖ワイシャツを着ていると、その袖…

風呂場の電球

最近、電球を交換する機会がめっきり減った。別に子供達が急に家事の手伝いを以前にも増してするようになったわけではない。 ただ単にLED電球にして電球の寿命が延びたからだ、それも著しく。 風呂に入っていて、少し目を瞑ろうかと思っても眩しいぐらいなの…

いつも通りの9月の空

9月のこの時期というのは、いつもまだ暑い。 やっと青空をのぞめるようになり、9月の空が帰ってきた。まだ暑いとはいっても、お彼岸までの辛抱だと思って、なんとかやり過ごす。それに、この時期の高気圧は大陸から移動してくるものだから、乾燥していて気…

この10年を振り返る(6)こんきも 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

こんきも10周年記念スペシャルウィークは今日で最後。 というか、今日でこのブログ「こんな気持ちでいられたら」通称こんきもは開始からちょうど10年となった。カテゴリー別に振り返ってみるということをしてみた。 そんなことをしながら、カテゴリーに…

この10年を振り返る (5)コロ&ナイト 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

この10周年記念振り返りシリーズも残すところ2日。22のカテゴリーの中から選ぶことが土台無理な話だったようだ。昨日などは字数制限があることも忘れていて、今使っている顕微鏡の写真を載せようと思っていたのだが、久しぶりの写真落ちとなってしまっ…

この10年を振り返る (4)病理のこと、医療のこと 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

10周年記念特集も残すところあと3日。振り返るカテゴリーも残り少ない。私がこのブログを始めた動機の一つに病理の知名度を上げるということがあった。最近では病理医に興味を持ってくれる高校生、医学生、研修医などからも相談のコメントをいただき嬉しい…

この10年を振り返る(3)妻の名言 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

私が妻と結婚しようと思ったのは、この人であれば、こんな私の魂を地獄の底から救い出してくれるだろうと考えたからだ。自分の力だけでは抜け出せないほど弱く、自堕落な人間であったこと、それは自覚していたがどうしていいかわからないでいた。少々、恵ま…

この10年を振り返る(2)家族 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

10年前に娘に意地悪なことを言ってしまったことから始めたこのブログ。今でもその時のことを思い出すと、娘に悪いことをしたと未だに悔やまれる『人にはやさしく、そして自分を幸せに(2007年09月09日)』。言葉というもの、一度発してしまったら、二度と取…

この10年を振り返る(1)通勤 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

月曜日といえばやはり週の始め、テーマは通勤がいいだろう。通勤にカテゴライズした記事は昨日まで266本。 通勤に関する記事の内容は大きく3つに分かれる。通勤ラッシュに関する考察、というか不平不満。そんなことばかり書いているかと思ったら、通勤途中…

明日からスペシャル企画 この10年を振り返る 《こんきも10周年記念スペシャルウィーク》

このブログ、おかげさまであと少しで開設から10年になる。そこでこれを記念して明日からお気に入りのカテゴリー7つをフィーチャーしてそれぞれのカテゴリーへの思いを書いてみようと思う。 もちろんどのカテゴリーにも思い入れがあるので選択は難しい。な…

ダイエットについて考える・・・2017年7月の読書記録

ダイエットというのはいつ頃から始まった考え方なのだろう。太った人なんていうのは、昔からいたはずだし、小説の中には睡眠時無呼吸症候群の話も出て来る。肥満は富の象徴であったこともあるだろう。でも、日々のカロリーオーバー、運動不足が肥満につなが…

なんだか急に年をとったような気が

年齢を感じる、なんてことは本人だけにしかわからない。 自分より年上の人がどう、年齢を感じて、年齢による衰えを嘆いていたかなんて、言葉にしてもらってもなかなかわからなかった。 でも、いまなんとなくその時その人たちが感じていたことがわかる。何か…