2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は病理外来があるので、背広を着て出勤した。 久しぶりだ。 ネクタイを締めると、気が引き締まる。 「病理医は患者さんと接することがないのだから、ネクタイなんてしてくるんじゃないよ」 と、入局してすぐに先輩の病理医に言われ、少し落ち込んだが、…
今朝も5時前に目が覚めてしまった。 夜はヘトヘトになって0時過ぎに、驚くほどの寝付きの良さで眠れるのだが、朝がダメだ。 原因は、年に一度病理学会に提出しなくてはならない書類の締め切りが迫っているのに、まだ完成していないことだ。 ただでさえ、雑…
昨日から今日にかけて、関東地方にはずいぶん雨が降った。 とくに、今朝方までの夜中の雨はずいぶんまとまっていたようだ。葉に乗った水滴のせいだろうか、林の木漏れ日がいつも以上に美しい。 この季節、一雨ごとに秋が深まっていくが、それは気温が下がっ…
先日、医局で内科系某科と外科系某科の先生と話すことがあった。 話していくうちに病理医は大変だという話になった。要約すれば2点。 ・すべての診療科の内容、すなわち医学全般、について精通していなくてはならない。 ・人数が少ない。 専門領域の勉強だ…
電車の中で、マナーの悪い人にイライラしてしまうこと、時にはにらんでしまったり、直接注意してしまったり。 あんまりやりすぎて、相手が悪かったりしたら逆に自分に何か起きてしまいかねない。 そのことについて、改めて妻と話した。 先日の男の更年期障害…
石原慎太郎都知事が昨日、辞職した。『都知事』で、こんきもの過去の記事を探すと、ぼんぼり祭りで憂国の思いを揮毫していることのほかに、橋下徹大阪市長の「船中八策」のような「救国八策」を考えている、というような記事もあった。この、橋下徹大阪市長…
ちくま学芸文庫より出されている、川喜田 愛郎(かわきたよしお)著、『医学概論』という本を、今日やっと読み終えた。 500ページ近くの大著で、医学史から公衆衛生学まで幅広く論じられている。コロ健、論文と本は、一旦読み始めたら最後まで読み通すように…
寝覚めの時間よりも日の出の時間の方が遅くなってきた。 朝、起きて、目覚まし時計を止めたあとすることというと、ベランダへの扉を開けての空気の入れ替えだ。 少し前までは思いっきり全開にしていたのだが、今朝はゆっくり空ける。 そうっと、半開きにする…
今朝の天気予報では、日本海北部に前線を伴った低気圧があって、そこからのびている寒冷前線が本州を通過するため、突然の大雨、強風に注意とのことだった。 さすがは天気予報、今日は朝から大当たりで、大雨が降ったりやんだりの1日だった。 まずは鎌倉駅…
イライラするのをどう回避するか。 家庭ではそういったことはほとんど無いし、職場でもまずない。 これは、私の周りの人たちのおかげであり、感謝するばかりだ。 では、どこがイライラポイントかといえば圧倒的に通勤途上だ。 電車、道路、どちらもストレス…
後輩の二家族が鎌倉に遊びに来てくれた。 北鎌倉駅に妻と私とフラットコーテッドレトリバーのナイトで迎えに行く。 円覚寺の前で落ち合い、浄智寺の横から源氏山公園に上がる。山を少し下ると銭洗弁天。妻とナイトはそのまま山を下り、家に帰って食事の用意…
ついにやってしまった。 昨晩、帰りの横須賀線で横で始まった喧嘩にーーーちょっと空いていた車両に、二人組の酔っぱらいが乗ってきて、私の並びの人に向かって“上から目線で”「詰めてくれ」と命令口調で頼んだのだが、頼まれた方が断ったので、頼んだ方が怒…
二晩続けての嵐のような大雨だった。低気圧の影響か、腰痛がひどい。 おとというけたインフルエンザワクチンの腫れもなかなかひかないで、つらい。 それでも、昨晩の帰り、土砂降りの中でも歩いて駅まで行けたのはキンモクセイの香りに誘われてのこと、台風…
新聞やテレビで"社会の閉塞感"といった表現をしばしばみる。 社会はグローバル化して、むしろ世界はどんどん広がっていくはずなのに、実はもう世界はいっぱいいっぱいなのだ。 この閉塞感、世の中の果てがかすかにではあるものの、見えてきてしまったことか…
ついにやってしまった。 比較的空いている電車で、通路を挟んで空席があり、左右どちらに座ろうかと一瞬迷ったあと、右に座ろうと一歩でたら、前から来た人に先に座られた。左にも空席はあったのでそちらに座れば良いだけの話だった。 ところが、そこで舌打…
私自身の心の在処というものが、一体どこなのかがわからない。 なにかについて、一貫して連日連夜考え続けていれば、多少はいいのかもしれないが、私の場合、毎日、とりとめのないことばかり考えているので、考えというか思いというかはてんでんバラバラで安…
空がすっかり高くなった。 この時期、朝の通勤時、病院までの道すがらきょろきょろしてしまうことが多い。 すれ違う美人に目を奪われてというわけではなく、キンモクセイの甘い香りに誘われてのことだ。 勤務先の病院は東京のはずれにあり、私は閑静な住宅街…
天気予報がいくら当たるようになったからといっても、たまには外れてくれないと天気予報らしくない。 今日の鎌倉の天気、テレビでも新聞でも、夕刻からは曇るものの、昼間は晴れとの予報。 にもかかわらず、朝から曇り。というか、いまにも降り出しそうな曇…
最近、若い先生と話していて、相手が緊張していることを感じる。そして、以前よりも自分のまわりにいる人がずいぶん減ったとも。 若い若いと思っていても、不肖コロ健、もうすぐ49歳、中堅を通り越して、年齢だけはベテランだ。年をとれば、外見もおのずと…
コロ健、会員数100人ほどの小さな学会の事務を仰せつかっている。 私のことを”事務局長”と呼ぶ会員の先生がいるが、事務員は私一人なので、最初から事務局長である。 国際学会にも参加していて、毎年登録費を払っているのだが、この支払いが大変面倒だ。 マ…
この間、病院近くの公園を歩いていたら、石の碁盤をみつけた。 この碁盤をはさむ形で、対局者用の石の腰掛けが据えてあり、さらにその横には観戦者用の石の腰掛けも据えてあった。 ”おかめ(傍目)”用の腰掛けである。 おかめはちもく【傍目八目】という言葉…
「生殖医療技術の進歩は近年さらにその歩を早め、iPS細胞からいよいよ生殖細胞が作り出されるにいたり、もはや、生殖というものが神のみぞ知る聖域ではなく、実際の医療現場で病理診断を求められることもあり得る医療技術の一つになったものと考えなくてはな…
iPS細胞の山中伸弥教授が今年のノーベル医学生理学賞を受賞された。 日本人として大変誇らしいことで、わずか一学年下の不肖コロ健、ここにいたるまでに山中先生がされてきたことに思いを馳せると、ただただ頭の下がるばかりである。 さて、今回の受賞を契機…
フラットコーテッドレトリバーのナイトがしつけのための訓練に合宿に家を出てから1か月たったところで、一時帰宅となった。 そもそもしつけなどのために訓練校に預けようなどという考えはなかったのだが、一時期わが家の事情で、ナイトの面倒を見ることがで…
昨晩、ある研究会で講演をした。 私の専門領域の話を研究会の特別講演ということでしてほしいということだった。聴衆は地区の病理の先生。プロである。 べつに、専門と言っても現在の勤務先の病院で日々診断をしているうちにいつの間にかたまっていた症例を…
今日の鎌倉、気持ちのいい秋晴れ。 近くの小学校では運動会が開かれている。 朝から子供たちの歓声やら、競技を盛り上げる音楽などが聞こえてくる。 私の運動会の一番の思い出はというと、赤白青黄の四色あるうちの黄色組を団長として率いた。高校三年の時の…
よく、人生には無駄なことなど一つもない、という。 確かに身の回りに起こることはすべて有機的につながっていて、どんなにつまらないことであっても切り離すことはできない。 だから、無駄ということなどない、というかといえば、そんなことはない。 私の人…
昨日の記事、踏んだり蹴ったりの一日の終わりに思いついたことを翌日記事にしてみたものの、読み返してみると面白くない、というか、だらだらと一日の出来事を書き連ねたに過ぎなかった。 なぜ、面白くないのかというと、文章の稚拙さはさておき、どうやら、…
昨日は踏んだり蹴ったりの1日だった。 まずは、寝入りばな、1時頃だろうか、蚊がいるからと妻が部屋の明かりをつけて、30分くらい蚊を追いかけ回して、なんとか撃退したようだった。 寝不足で朝起きたら、クビが動かない。どうやら寝違えたらしい。 湿布…
英語に限らず語学に関する本というのがこれほどあっても、十分な意思疎通をするにはいたらない。世界中の人が共通の言語、文化を持てるようになったら、少しは平和になるような気もする。だって、地球外の生命からみれば、人間なんて、みんな同じでしょう?…